「あけましておめでとうございます!」と、子ども達の明るい元気な声で新年がスタートしました。今年もよろしくお願い致します。
先日、3歳児みつばち組では新年のお飾り「繭玉飾り」をつくりました。作り方は園士先生に教えてもらいました。子ども達はみんな興味津々!
「もなかの皮で出来ている丸い玉を繭玉(まゆだま)っていうんだよ。この枝は水木(みずき)っていうんだよ。新しい年の始まりに繭玉飾りを飾ると、一年元気に過ごせるんだよ。」と、お話を聞いた子ども達は「ぼく、まゆだま作る~!」「わたしも~!」と、やる気まんまん♪
半分に割れた繭玉の縁に丁寧に水をつけ、2つをギュっと合わせたら…
「やったー!くっついたー!」「お団子みたい♪」と嬉しそうな子ども達(*^^*)
水木の枝に、可愛い真ん丸の繭玉が次々にくっつき、きれいな繭玉飾りが完成しました!
今年も良い一年になりますように…☆